本日の臨時閣議後会見要旨。
皆様ありがとうございました。
質疑応答。
Q任期を振り返って。
A重要な法案の成立に至った。三本の柱のひとつ目の防災減災に挑む。ダムの利水、バリアフリー社会を目指す中で、安全な高齢者対策も一定の成果を挙げた。観光立国については、GoToトラベルを実施する中で本当の意味での観光立国を目指す。国交省は国民の命と暮らしを守ることに直結した仕事している。職員の皆さんは、それをしっかり認識し、人ごとにはせずに、これまで以上に頑張って欲しい。新型コロナウィルス禍で、変化を余儀なくされるが、予測し先んじてしっかり取り組んでいかねばならない。引き続き大きな使命と目的に微力ながら取り組んでいきます。
幹事社以外からの質問はなく会見は5分ほどで終わりました。先週と違い、「記者クラブ」とは言いませんでした。赤羽国交大臣は留任が有力です。
取材・文・写真/神領 貢(マガジンX編集長)