洗足、目黒碑文谷、高田馬場、本社板橋の関東マツダ4拠点
マツダの首都圏ブランド旗艦店に位置づけ!!
関東マツダは板橋区大山にある本社拠点の新社屋をお披露目した。オープン記念イベントは8月3日、4日の週末に行われる。
一階は受付と新車の宝石箱、2階は商談&くつろぎスペース、3階は納車式会場、4階が整備工場となっている。5階は車両置き場、6階から上は関東マツダの本社事務所になっている。
関東マツダは昨年度3.2万台を販売埼玉、東京、神奈川などに120店舗を構える。マツダの国内最大の系列販売会社で、メーカー直資本だ。2013年に洗足店で次世代店舗の内装トライアルを行った後、目黒碑文谷店、高田馬場店と続き、今回の本社拠点を合わせた都内4拠点をマツダの首都圏プランド旗艦店に位置づけている。なお、マツダの次世代店舗は全国に170店あるということだ。
2階のショールーム兼商談&くつろぎスペースではクルマをみながらゆったりと過ごすことができる。
また、3階の納車式会場では古いクルマとのツーショットも撮れる。16ページのフォトブックを渡す。商談時からの写真を1冊にまとめて1ヶ月点検時に渡すことにしている。
4階の整備工場は8ベッドあり、24時間換気を行う。冷暖房完備。サービス体制はマネジャー1名、アドバイザー(フロント係)6名、メカニック9名。最新の門型洗車機は手洗いよりもキレイ。な仕上がりで新車にも優しい。下回りも洗浄できる。ただし、リフトでクルマをいちいち4階まで上げる分生産性は下がるということだ。
取材・文・写真/神領 貢(マガジンX編集長)
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