小飼社長の決意!

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マツダはトヨタとの協業により、自分たちで賄えない部分はパートナーのトヨタと協力する決断をしました。その分、スカイアクティブXに象徴される技術革新や、デザイン力で独自性を担保しようとしています。こうした「選択と集中」もひとつの有力な生き方だと思います。
閑話休題。
トヨタとマツダが「結婚会見」を行った当日。19時からの会見に先立って、マツダの小飼社長は17時からイントラにより同社の全社員に向かって、今後のマツダの生き方を説明したと言います。「マツダはトヨタのパートナーになる」と。
500億円の拠出はマツダにとっては決して小さくない金額ですが、お金ひとつにも象徴されるように、少なくとも今のマツダは自分たちのアイデンティティを損なうことなく、マツダの目指すクルマ作りに邁進する考えです。応援したいと思います。IMG_4057

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