2018年シーズンに向けてホンダがNSX GT3の販売を始める。
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このクルマは日本国内のホンダR&DとイタリアのJASモータースポーツがコラボで開発したもの。85000kmを超えるテストが行われ、18年のシーズン開始に合わせて12台が組み立てられる計画だ。
搭載される3.5L-V6ツインターボのブロックやヘッド、クランクシャフト、ピストンには量産仕様と同じものが用いられ、同様に北米オハイオ州の工場で組み付けられる。
欧州では465000ユーロ(約6040万円)で売り出され、別途パーツやサポート体制もオプションで用意される。
欧州、中国を含むアジア、南米ではJASモータースポーツが、北米ではHPD(ホンダ・パフォーマンス・ディベロップメント)が、日本では無限が販売を請け負う。
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