日産「セレナ」、平成28年度自動車アセスメント(JNCAP)において、衝突安全性能評価、予防安全性能評価ともに「最高評価」を獲得

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日産は、セレナが、平成28年度自動車アセスメント(JNCAP)の衝突安全性能評価で最高評価の「ファイブスター賞」を、また、予防安全性能評価においてJNCAP初の満点で最高評価の「ASV++」を獲得したと発表した。

自動車アセスメント(JNCAP)は、国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)により、自動車の安全性能を評価、公表されるもの。

今回「セレナ」は、衝突安全性能評価において、最高の安全評価となる「☆☆☆☆☆(ファイブスター)」を獲得。

さらに予防安全性能評価では、平成28年度から新規導入された「前方歩行者との衝突に対する被害軽減ブレーキの評価」において初の満点を獲得した他、その他の予防安全装置の評価でも全て満点を獲得し、合計点がJNCAP初の満点となった。結果、最高の「ASV++」と評価され、その安全性の高さが実証された。

 

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