スズキは、2017年1月 四輪車生産・国内販売・輸出実績を発表した。それによると好調な様子。詳細は以下のとおり。
生産
1月実績
国内生産は、国内向け、輸出向け生産が共に増加し、23カ月ぶりに前年同月実績を上回った。
海外生産は、インド、タイ等が増加し、単月として過去最高となった。
世界生産は、国内生産、海外生産が共に増加し、1月として過去最高となった。
1月実績 | 前年同月比 | 前年同月比推移 | |
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国内生産 | 78,953台 | 124.0% | 23カ月ぶり増 |
海外生産 | 202,902台 | 114.6% | 2カ月ぶり増 |
世界生産 | 281,855台 | 117.1% | 2カ月ぶり増 |
国内販売
1月実績
軽四輪車は、スペーシア、エブリイ等が増加し、2カ月連続で前年同月実績を上回った。
登録車は、新型スイフトの販売開始等により、1月として過去最高となった。
軽四輪車と登録車を合わせた国内販売は、3カ月連続で前年同月実績を上回った。
1月実績 | 前年同月比 | 前年同月比推移 | |
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軽四輪車 | 41,394台 | 100.6% | 2カ月連続増 |
登録車 | 9,257台 | 138.6% | 17カ月連続増 |
合計 | 50,651台 | 105.9% | 3カ月連続増 |
輸出
欧州向けのイグニス等が増加し、前年同月実績を上回った。
1月実績 | 前年同月比 | 前年同月比推移 | |
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合計 | 10,176台 | 141.1% | 3カ月連続増 |