![JLR_CloudCar_Press Release_01](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2017/01/JLR_CloudCar_Press-Release_01.jpg?resize=300%2C147&ssl=1)
ジャガー・ランドローバーは、CloudCar社の次世代クラウドサービス・プラットフォームの採用や、1,500万ドル規模のマイノリティ投資を含む、強固なパートナーシップ締結を発表した。
カリフォルニア州パロアルトに拠点を置くCloudCar社は、コネクテッドカー技術の開発における世界有数のリーディング・カンパニー。同社のクラウドサービス・プラットフォームには、車両のさまざまなセンサーに機械学習能力が付与されており、各自動車メーカーに、ブランド・アイデンティティやデータ所有権を維持しながら、改良された音声認識アプリケーションや本人認証などの機能を提供しているという。
ジャガー・ランドローバーは、初の電気自動車である「I-PACE」でCloudCar社の次世代プラットフォームを採用する予定。
コネクテッドカーの進化はますます加速するようだ。