自動車工業団体が新年賀詞交歓会を開催

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自動車工業団体が新年賀詞交歓会を開催
西川会長の挨拶です。
一年前のこの場で、池会長は、業界を盛り上げていきたいと挨拶された。為替が動き出して、日経平均も動き出した。マーケットの変動が一時的なものであると良いなぁと。なかなか想定できなかった。
ぐるっと回って数字的には元に戻りつつある。事業環境は変化している。
発展のステップに向けて準備していく。日本経済全体への波及、役割への期待も大きいことは理解している。
国内活性化は喫緊の課題。 今年は東京モーターショーの年。2017年、2019年をシリーズとして2020年に向けて盛り上げていく。変化をチャンスとして捉えていく。
世耕経産大臣です。
自民党の党大会よりも人が入っている。
今年は大きな変化の年。日本だけが政治的に安定している。自由貿易の先頭に立っていかなければならない。保護主義回帰の動きに向かっていかなければならない。自動運転の時代でも、日本の自動車業界が輝いていてほしい。賃上げを期待したい。下請けについて自動車業界が範を示した。
石井国交大臣です。
昨年は自動運転が急速に広がった。軽井沢では自動運転を進めるのは当然だの雰囲気があった。国交省範を省横断的な戦略本部を設置した。
東京オリンピック パラリンピックの絵柄入りナンバープレート。7月にはデザイン決定、10月には交付月始まる。燃費不正については万全の体制で再発防止に取り組む。img_0903 img_0907 img_0908 img_0911 img_0912 img_0914

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