懇談会後の世耕経産大臣のぶら下がりで。

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image懇談会後の世耕経産大臣のぶら下がりで。

実りの多い懇談だった。経団連とも自工会とも、非正規労働者や中小企業における従業員の賃上げを実現すること、そして、取引改善に対するパッケージを提案させていただいた。
「行動計画の策定を積極的に進めていきたい」と、西川会長からしっかりした回答をいただいた。経団連、自工会から大変前向きな回答をいただいた。税制、TPPに関しても強い要望があった。

ユーザー負担軽減のための車体課税の見直しは、財務省、総務省の抵抗で進展がないが? と質問した。

政府全体の中で調整していく必要がある、世耕経産大臣から答があった。

次世代技術について。
遅れを取っている認識はないが、万が一にも遅れをとるようなことがあれば、大変なことになる。軽井沢で行われる交通大臣会合でも、自動運転のデモが行われると聞いている。日本の自動車業界が世界のトップを走っていくための支援をしていく。

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