ブリヂストン、オリンピック公式パートナーとしての活動をグローバルに拡大

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ブリヂストンのオリンピック公式パートナーとしての活動が、2017年1月よりグローバルに拡大された。

2016年末まではブラジル、米国、韓国、日本の4か国限定で活動を行い、リオ2016オリンピック競技大会でのブランディング活動により、4か国におけるブランド価値の向上を図ることができたという。

今年よりその活動はグローバルに拡がり、ピョンチャン2018冬季オリンピック競技大会、東京2020オリンピック競技大会、北京2022冬季オリンピック競技大会、そして2024年に開催されるオリンピック競技大会まで継続。

「私たちは、2016年に初めて迎えたオリンピック大会での成功を誇りに思っています。オリンピックというプラットフォームは、世界中の多くの市場でブランド価値の向上と世界中の従業員との結びつきを深めることができますが、私たちはこのユニバーサルなプラットフォームを活用しはじめたばかりです。そして、日本発祥のグローバル企業として、これから迎えるアジアで開催される3つのオリンピックにはとても大きなチャンスがあると考えています。まずはピョンチャン2018大会を機に世界中のウィンタースポーツファンの皆様にブリヂストンのことを知っていただき、その後もオリンピック公式パートナーとして新しい方法を模索しながら大会とアスリートのサポートを行っていくことを楽しみにしています。」 と津谷正明代表執行役CEOはコメントをしている。

ブリヂストンは、様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていくというブリヂストンの思いを表現した「CHASE YOUR DREAM」をテーマに、事業活動を通じて「地域社会への貢献」、「社会的責任の実践」、「多様性の尊重」を実現していくことで、オリンピックをサポートしていくという。

 

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