LEXUSは、映画制作会社EuropaCorpとのクリエイティブパートナーシップを締結し、リュック・ベッソン監督作品“VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS”に登場する一人乗りの宇宙船“SKYJET”のデザイン具現化をサポートした。
リュック・ベッソン監督は“SKYJET”に映画の世界観にふさわしい姿を求め、LEXUSの加藤 武明チーフエンジニアとデザイナーによる協力のもと、先進的なデザインと技術を予感させるリアルなデザインを実現したという。また、船体にLEXUSのデザインアイコンである“スピンドルグリル”を採用したほか、空力性能の高さとスポーティさを表現したデザインとしているそうだ。
“VALERIAN AND THE CITY OF A THOUSAND PLANETS”は、28世紀を舞台としたフランスの長寿コミック“VALERIAN”シリーズを原作としており、主演のデイン・デハーン、カーラ・デルヴィーニュのほか、リアーナ、イーサン・ホーク、クライヴ・オーウェン、クリス・ウーといった著名な俳優がキャスティングされるSF映画。
あわせてEuropaCorpは特設サイト(http://valerianmovie.com)で予告編を公開し、主人公が搭乗する“SKYJET”が物語の舞台を駆け抜ける姿を見ることができるという。
LEXUS顔をした宇宙船というのもおもしろい。どのようないきさつでデザインがLEXUSに来たのか知りたいものだ。