トヨタの調査によると、5月21日のワールドプレミア以降、市場では新型RAV4に対する注目度が高まっているという。ディーラーからもポジティブな声が寄せられている模様だ。
コア/アドベンチャー/GRスポーツの3タイプが揃う6代目は、EV航続距離が約1.5倍の150kmに伸びるPHEV、新しいソフトウェア・プラットフォームであるArene(アリーン)がウリに掲げられる。ルーフが後方に延長されてワゴン風のフォルムをまとい、ラゲッジ容量が16L増の749Lに増える点も見逃せない。
メーカー受注が12月17日の午後1時30分に始まることは1カ月前のマガジンXでスクープしたとおりだ。このタイミングで各ディーラーはオーダー入力を開始し、メーカーは順に受け付ける(その前にディーラーが独自に予約を受け付けている可能性はある)。
前評判の高さを受け、トヨタは受注が順調に積み上がって発売後4カ月でオーダー数は4万8000台に達すると予測している。これに伴って26年春にも受注が中断される可能性があるという。
明日(10月24日)発売予定のマガジンX 12月号ではトヨタが予測する受注推移や下取り車の構成比をスクープしているので、書店や一部コンビニ、下記ウェブサイトでお買い求めの上、ご覧ください。
電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=376
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=375
その他(定期購読など):https://www.mag-x.com/
