《次号予告》SCOOP! #マツダ と手を組んで次期 #GR86 の開発を目論む #トヨタ だが、物別れに終わりそうな兆しも!? #セリカ の続報も掲載!

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トヨタがマツダの開発エンジニアを迎え入れて次期GR86のプロジェクトで協業できないか、検討を始めてから半年が経過した。スバルが手を引いてトヨタ単独のプロジェクトとして開発は数年前に始まったが、ライトウェイトスポーツのノウハウを持ち合わせるマツダを巻き込むことで相乗効果を得られるのではないか?と開発現場は期待したようだ。

半年にわたって開発陣は議論を重ね、いまトヨタ社内では2つの案が持ち上がっていて近々コンペが実施されるという。ただ、早くも協業は物別れに終わってしまうのではないか?との見方もある。

一方、GRカンパニーで異色の存在として開発されているのが新生セリカだ。こちらはエンジンがキャビン後方に搭載されて前後輪が駆動するミッドシップ4WD方式を起用。パワートレインにはG20E型2L直4ターボが用いられ、純エンジン車に仕立てられる見通しだ。
年初の東京オートサロンで披露されたように、現在はGRヤリスにG20E型エンジンが搭載されたミッドシップ方式の先行開発車両がテストに使われている。ただ、開発は一筋縄では行かない。いま開発陣が直面している課題とは何か。
 

10月24日発売予定のマガジンX 12月号では次期86のプロジェクトで浮上している2つのプランを解説しつつ、協業のネックになっている部分を解説。併せて新生セリカの課題も取り上げているので、書店や一部コンビニ、下記ウェブサイトから お買い求めの上、ご確認ください。
電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=376
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=375
その他(定期購読など):https://www.mag-x.com/

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