伊藤忠はビッグモーターの
不適切な過去と向き合え!
看板が変わったから、伊藤忠主導だから。そうした理由だけで、「ウィーカーズ」が支持されるわけではありません。
いま、中古車買取販売業界そのものに対して、消費者の厳しい目が向けられています。
伊藤忠がやるべきは地道な社風改革と、従業員満足の向上でしょう。その結果、僅かずつでも増えていくだろう好感度を持つお客様の輪を広げていくことが大切です。
で、上記と同じくらい重要なのが、「過去と正面から向き合う」ことです。「バームのことは知らない」という今の態度では、世間から「旧ビッグモーターの反省は活きているのか」と疑われます。
さらに必要なのは業界正常化です。クルマビジネスに多く関わっている伊藤忠グループですが、エネオスやヤナセの仕事ぶりについても編集部に情報が寄せられています。今後、折に触れ記事にしていくつもりです。
中古車業界のコンプラファーストにもチカラを尽くして欲しいと思っています。
文/神領 貢(マガジンx編集長)