スバルのハイパフォーマンス4ドア、WRXが現行モデルに切り替わってから1年半が経過した。SUVブームの陰に隠れて存在感は決して強くないが、高性能セダン好きには無視できない1台だ。
そのWRXのテストカーと思しき車両を捕獲した。一見、何の変哲もない現行WRXなのに、いまさらエンブレム類やウインドウガラスのプリントなどが黒テープで隠されている点が不自然で、むしろ目を引く。まるで「市販車とは違いますよ」と自らアピールしているかのよう。
明日(5月25日)発売予定のマガジンX 7月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではテストカーのナマ写真を掲載し、現行モデルとの違いを分析してテスト内容を予想しているので、是非ご覧ください。