《次号予告》SCOOP!新しい日産顔でモダンに装う次期キックス

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キックスは16年に南米で発表された後、中国や北米、東南アジアへと投入地域が拡大され、ここ日本にはデビュー4年後の20年に導入された。日産の電動化戦略に基づいてe-POWER化され、純エンジン車のない思い切った展開が話題を呼んだ。国内では生産されておらず、日本向けはタイから輸入されている。4月に20万0200円値上げされたことも記憶に新しい。
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magniteそのキックスが世代交代に向けて動き始めているようだ。日産は20年に海外で新型車マグナイトを発表したが、あちらはキックスより下に位置する新興市場向けのAセグメントSUVだ。よって、キックスはジュークが販売されていない地域(ヨーロッパや豪州以外)で引き続き大役を担う。

kicks5月25日発売予定のマガジンX 7月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではセレナやノートに準ずる新しい日産顔の次期キックスを予想しているので、是非ご覧ください。

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