布垣館長が自らご紹介!「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」が2025年4月8日まで富士モータースポーツミュージアムで開催中

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「THE GOLDEN AGE OF RALLY」は、イタリア・トリノ自動車博物館で2022年10月〜2023年5月に開催されたラリーカーの企画展。その企画展が、コレクションを保有するイタリアのマカルーゾ財団とトヨタ自動車の共同企画により、富士モータースポーツミュージアムにおいて「THE GOLDEN AGE OF RALLY IN JAPAN」として2025年4月8日(火)まで開催されている。

本企画では、日本の自動車文化とラリー文化を振興することを目的に、実業家でありながらコ・ドライバーとしても活躍したジーノ・マカルーゾ氏の親族が設立したマカルーゾ財団のコレクション6台と、日本の往年のラリーカー4台を一同に展示。1960年代から1990 年代にかけて、世界のラリーで大活躍したラリーカーの進化の歴史を振り返るとともに、名車たちのヒストリーを楽しむことができる。その企画展の概要を富士モータースポーツミュージアムの布垣直昭館長が自らご紹介! 展示車両の選定基準や開催に当たっての苦労話などを聞かせてくれた。

 

■展示場所:富士モータースポーツミュージアム内 2F 展示エリア

■所在地:静岡県駿東郡小山町大御神645

■展示期間:2024年11月27日(水)~2025年4月8日(火)

■入館料金:富士モータースポーツミュージアムの通常入館料金

平日:大人(18 歳以上)1,800円、中高生900円、小学生700円

土日祝:大人(18 歳以上)2,000円、中高生1,000円、小学生800円

■開館時間:曜日別に開館・閉館時間が異なります。詳しくは公式ホームページまで。

https://fuji-motorsports-museum.jp/

■展示車両:

ランチア・ストラトス(1964年)

ミニ・クーパーS(1966年)

フィアットX1/9アバルト プロトティーポ(1974年)

フィアット131アバルト(1978年)

ルノー・サンク ターボ(1981年)

アウディ・クワトロ(1981年)

ランチア・デルタS4(1986年)

トヨタ・セリカ ツインカムターボTA64(1984年)

トヨタ・セリカGT-FOUR ST185(1994年)

三菱ランサーエボリューションⅢ(1995年)

スバル・インプレッサ555(1996年)

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