6月28日の発売から1カ月が経過し、新型フリードの受注台数が3万8000台に達したという(ホンダ調べ)。月販目標台数は6500台なので、その約6倍にあたる受注数を獲得したわけだ。
内訳を見ると、e:HEVとガソリン車の比率は83%:17%で、前者が8割を超えている。また、2WD:4WDの比率は85%:15%。
各パワートレーンとグレードの構成比は下記のとおりだ。
e:HEVクロスター:25%
e:HEVクロスタースロープ:0.6%
e:HEV AIR-EX:55%(一番人気)
e:HEV AIR:3%
ガソリン クロスター:3%
ガソリン クロスタースロープ&助手席リフトアップシート:0.4%
ガソリン AIR-EX:11%
ガソリン AIR:2%
人気のボディカラー上位3位は:
AIR:プラチナホワイトP(43%)、フィヨルドミストP(19%)、ソニックグレーP(9%)
クロスター:デザートベージュP(33%)、プラチナホワイトP(20%)、ソニックグレーP(19%)