国内だけでなく欧州にも復活するプレリュードはハイブリッド・クーペ

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昨年のジャパンモビリティショーでコンセプトモデルが披露されてブランド復活が告知されたホンダ・プレリュード。同車がヨーロッパにも再投入されることが公表された。
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ジャパンモビリティショーには白いデザインスタディが出品されたが、7月11日から英国で開催されるグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードには赤いコンセプトモデルが出展される。
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ヨーロッパにプレリュードが初投入されたのは、いまから45年前。2001年まで5世代にわたって販売された。20年以上のブランクを経て復活を遂げる新生プレリュードはハイブリッドカーに仕立てられる。なお、マガジンXでは新生プレリュードの登場を2025年と予想している。
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ちなみにホンダがヨーロッパで初めてハイブリッドカーをリリースしたのは25年前、1999年のことだった。投入されたのは2人乗りクーペの初代インサイト。その後、2003年にマイルドハイブリッド方式のシビックHEV、2010年にインサイトの再来とも言われた1.5Lエンジン&MT搭載のCR-Z、2011年に広い室内空間が自慢のジャズ(日本名フィット)HEVが発売された。さらに、2016年にはNSXも投入された。
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