22年東京オートサロンのトヨタ・ブースでアンベールされて注目を集めたGR・GT3コンセプト。同車はモータースポーツで活躍しているエントラント向けのレース参戦マシンとして開発されているが、公道走行可能なロードゴーイング版の発売も予定されている。
これまでテスト車両が富士スピードウェイを走っているとのウワサはあったが、ついに実車をキャッチした。
テストチームが姿を見せたのはベルギーにあるサーキット、スパ・フランコルシャンだ。あいにくの雨模様だったが、途中でトラブルや事故が発生することもなく、2日間にわたって走り込みが行われたという。
明日(6月26日)発売のマガジンX 8月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店や一部コンビニでもお買い求めいただけます)では東京オートサロン出品時と同じ超ロングノーズのスポーツカー然としたフォルムや整流板を上から吊り下げるレース参戦車ならではスワンネック型ウイングが確認できるナマ写真を掲載。
マガジンXでは同車がレクサス・ブランドから発売されると報じてきたが、それを裏付けるディテールの分析も行っている。さらに、“あの”レーシングドライバーが運転していた証拠もGET! 情報盛り沢山のスクープ記事をチェックしてくださいね。