販売中のマガジンX 11月号で導入スケジュールと発表日をスクープしているように、レクサスLBXは11月9日に発表されて年内に1000台が早期納車される予定だ。
同車はGA-Bプラットフォーム採用のコンパクト・クロスオーバーSUVで、若年層や女性ユーザーなど新規顧客をレクサスに取り込む使命を背負って登場する。基本コンポーネンツはヤリス系と共有されるため、フロントノーズには1.5L直3ハイブリッドが搭載される。また、デビュー時に5つの異なるタイプが設定され、さまざまな世界観が打ち出される(供給体制の影響で一部モデルは遅れて発売される)。
しかし、マガジンXスクープ班では第6のモデルが存在することを突き止めている。水面下で準備されている秘蔵モデルにはGRヤリスに搭載済みのG16E型1.6L直3ターボが与えられるというから興味深い。
10月26日発売予定のマガジンX 12月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では専用パーツを与えられるであろうエクステリアを予想してメカニズムに関する情報も掲載しているので、チェックしてくださいね。