《次号予告》SCOOP!プラドのネーミングにピリオド!?

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ポルトガル語で平原を意味するプラドの名称は70系から派生したライトデューティ系の乗用ワゴンで初めて用いられた。いまから30年以上も前、1990年のことだ。その後、96年のモデルチェンジでデビューした2代目(90系)のショート3drには丸目ランプが用いられ、モダンな装いの中に往年の70系を彷彿とさせるディテールが織り込まれた。続く3代目(120系)は02年に、そして現行4代目(150系)は09年に発売されて今日に至っている。
初代prado2-二代目三代目prado4-現行四代目

web_prado次期モデルにあたる5代目は今年度中にリリースされる予定だが、世代交代に合わせてプラドの名称が廃止される可能性が浮上している。つまり、これまで4世代にわたって親しまれてきたネーミングが引っ込められるかもしれない。
予想される新しい名称を明日(4月26日)発売予定のマガジンX 6月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)に掲載しているので、チェックしてくださいね。

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