日本中が注目する大人気ミニバンの世代交代に関し、マガジンXではヴェルファイア廃止&アルファードへの一本化は行われず、引き続き両ブランドが存続することを過去に報じた。
6月発表予定の次期モデルの基本コンセプトは『唯一無二の最上級ミニバン』と定められ、高級感がわかりやすく演出されてユーザーの満足感を満たす1台に仕立てられる。21年の一部改良で単グレード化されてトヨタ自ら匙(さじ)を投げたかのように見えたヴェルファイアはブランド復権に向け、こだわりの強い消費者に向けて独自の特徴が織り込まれる。
明日(3月25日)発売予定のマガジンX 5月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では立ち上がり時のバリエーション展開と新装備の数々、さらには3色(!)に絞られるボディカラーをスクープしているので、是非ご覧ください。