インフラ老朽化対策待ったなしでも、斉藤国交大臣、クルマ関連諸税の扱いに口を濁す

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斉藤国交大臣会見要旨。

Q 2012年12月2日の笹子トンネル天井板崩落事故から10年経った。
A 心からお悔やみを申し上げる。2度と事故が起こらないようにと、2013年に「社会資本メンテナンス元年」とした。提言の内容を踏まえつつ、全力で取り組む。
Q 追悼会が開かれる
A 石井副大臣が献花する。予防保全の考え方を徹底していく。笹子トンネル事故が原点。
Q宛名のない領収書について。
A 昨年の衆院選で不十分だった。申し訳ございませんでした。選管と協議した。20枚程度、金額で5万円ほど。適正に支出している。
Qクルマ関連諸税を特会に戻す考えはないか
A 12年前に一般財源化された。税調の会長を務めた。7.8年前に税の趣旨を汲んだ使い方をするとした。
Q ドローンのレベル4が解禁される。
A 離島などで役立つ。
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