斉藤国交大臣「説明責任果たす」

スポンサーリンク

斉藤国交大臣会見要旨。

Q 就任後1年についての所感について
A 災害、コロナ禍など緊張した一年だった。3つの柱に全力で取り組んできた。受注統計の不適切な対応を是正する。
今日から臨時国会が開かれる。総理からの指示を踏まえ具体策を検討する。
Q カジノ含む統合型リゾートについて。
A 審査委員会で期限切らず、検討している。
Q ソラシドとエアドゥの共同持株会社設立について。
A 収益拡大目指す取り組みと承知している。航空サービスの維持向上につながると期待する。
Q 北海道新幹線函館北斗札幌については着工から10年が経過した。札幌と小樽、小樽と長万部間のトンネル工事で硬い岩盤が見つかった。技術的な見地、工程の工夫に努める。
Q 朝日新聞の世論調査で岸田内閣の不支持率高について。
A どういうところに問題があったのか謙虚に真摯に対応することが大事。国葬、旧統一教会などがひとつの要因かと思う。説明責任を果たす。
旧統一教会については、社会的な問題があるところに真摯に各政治家が説明責任を果たす。
Q 全国旅行支援について。高齢世代は評価しないとする。
A コロナ禍で大変厳しい業界。これを支えるのが目的。観光は日本産業の柱にならねばならない。GDPの10%にならねばならない。
Q 昨年のゴートゥトラベル不正について。
A 報道があることは承知している。ジェイハットについては公表している通り。
旅行業法上に抵触すれば断じて許されないスタンスで、調査をしっかりやる。
スポンサーリンク