北陸道立ち往生、赤羽国交大臣「課題が残った。さらなる改善に取り組む」

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1月12日の赤羽国交大臣閣議後会見要旨。
日本海側の降雪量が観測史上一位となった。事前の呼び掛けや防護的措置を行なった。
しかし、通行止めや鉄道の運転見合わせ等があった。
北陸道では1600台が足止めなり、並行する国道8号も大渋滞した。大規模滞留の解消まで課題が残った。さらなる改善に取り組む。
質疑応答
Q 関越道に続き北陸道でも立ち往生した。
A 通行止めの判断が遅れた。8号との情報収集が足らなかった。トラック事業者だけでなく荷主を巻き込んで協議しなければならない。
Q EEZ内で海上保安庁測量船に対する韓国海警船から測量中止を求められた。
A 海域内で正当な調査を継続している。予定されている調査が行われるものと考える。
Q 球磨川の流域治水について。
A 知事の判断について、住民の意見を聞く会が開催されている。熊本県の決定は尊重しなければならない。

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