《次号予告》日産リーフの電池劣化問題に切り込む

日産リーフの電池が持たないことは漠然と言われてきたが、その実態の一端が明らかになった。

Aさんが5年前に新車で購入したリーフは、いまや「満充電でも実走行距離は50km程度」だという。モニター画面に表示される走行可能距離が実走行距離をキチンと表わしていないのではないか？との疑いもある。
これに対して販売元の兵庫日産は「9セグメント以上出ている」との理由から現認を拒否。さらにはマガジンXの取材も拒否した。

さぁ、これからどうなるのか。詳しくは明日（10月26日）発売予定のマガジンX 12月号で！（紙版と電子版をご用意してます）

日産はバッテリーの容量計が9セグメントを割り込んだ（＝8セグメントになった）場合に修理や交換を行って9セグメント以上に復帰することを保証している。