SCOOP!次期シビックTypeRを大胆予想

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この夏、シビックTypeRがマイナーチェンジでリフレッシュされることは、すでに告知されているとおりだ。ラジエターグリルやシフトレバーのデザインが見直され、ステアリングホイールには滑りにくいアルカンターラが新たに用いられる。衝突被害軽減ブレーキなどの安全デバイスがセット化されたホンダ・センシング、ドアミラーヒーター、ETC2.0車載器、後席ベンチレーションが追加装備されるのも見逃せない。さらに、20インチタイヤ&BBS製ホイールと専用外板色サンライトイエローII採用の限定車を200台だけ販売。
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マイナーチェンジ後、22年頃にも世代交代が行われるだろうと本誌スクープ班は予想する。ホンダはこれから地域専用車の集約を進めてラインナップのスリム化を図っていくが、当然ながらシビックはグローバルカーのひとつで、TypeRは同社を代表するスポーツモデルとして今後も存続するに違いない。
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5月26日発売予定のマガジンX 7月号(紙版電子版をご用意してます)には外観デザインやパワートレイン、生産工場など、次期シビックTypeRを取り巻く事情も含めて予想されるシナリオを掲載しています。

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