アウディのエントリーモデルであるA1スポーツバックが一新され、国内デビューを果たした(発売は11月25日)。税込み価格は365万〜391万円。
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初代は全世界で90万台、国内で3万台が売れて8年ぶりに一新。輸入元のフィリップ・ノアック社長は「デザインと品質、居住空間と快適性、デジタライゼーションの3つがポイント」として、プレス会見では実車に乗り込んでその広さをアピールした。
先代よりホイールベースは95mm延長され、ラゲッジ容量は65L増えている。また、インパネには10.1インチのインフォテイメント画面が備わっており、アクティブレーンアシストなどの安全デバイスやワイヤレス充電も用意。
導入時に設定されるパワートレインは1.5L直4-TFSI(150ps/25.5kg-m)の1機種だが、20年の第2四半期には1L直3-TFSIが追加される予定だ。
ボディカラーにはイエローやレッド、ブルーなど鮮やかな色がラインナップされており、オプションでブラックルーフを選ぶこともできる。ノアック社長は「東京の街で明るい色のA1をたくさん見られる日が楽しみ」と語り、12月1日に渋谷でローンチイベントを開催する旨を予告した。
なお、通年販売となる20年には年間販売4000台を見込んでいるという。
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![アウディ ジャパンのフィリップ・ノアック社長。](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/11/DSCN1662-e1572611651320-300x225.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
アウディ ジャパンのフィリップ・ノアック社長。