赤羽国交大臣が自動車事故被害者家族と面会予定

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赤羽国交大臣が自動車事故被害者家族と面会予定
本日の閣議後定例会見で赤羽国交大臣は、近々、交通事故被害者家族と面会することを明らかにした。記者の自賠責保険積立金の一般会計からの3年連続繰り戻しへの意気込みについての質問の中で明らかにした。
後遺障害者とその家族の支えとなる自賠責保険積立金と運用益をしっかり確保していくことが求められる。なお、赤羽国交大臣は免許を持っていないことも明らかにした。
以下は質疑応答の要旨。

G20観光担当大臣会合に出席する。北海道倶知安に行く。宣言を取りまとめる予定。観光立国を目指す日本にとって知見を得るチャンス。韓国を含め6つの代表と会見する。日韓関係、交流をしっかりやっていく。建設的な意見を交わしたい。

質疑応答。
北陸新幹線について。
長野駅 上越妙高駅間で運休していたが、今日から9割程度運行再開する。列車を避難させることができなかったことについて検証するよう指示した。
電源設備の浸水対策について全国の鉄道事業者に緊急点検を指示した。必要な検討を進めていく。
リニア中央新幹線について。
静岡工区については11日に鉄道局長の呼び掛けなどにより、静岡県知事と会談した。しっかり対応していきたい。
台風19号関連について。
那珂川の氾濫発生情報が発せられなかった。再発防止策を年内にまとめる。改善策をしっかり検討したい。サイトが繋がりにくい状態になった。根本的な対策をしっかり立てないといけない。
財政基盤の弱い地域鉄道について。
全国で多くの鉄道路線が被災した。6事業者15路線が現在も運休している。
自賠責保険繰り戻しがなされるようやっていく。近々、被害者家族と面談する予定。
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