一日半のプレスデーが終わって本日午後の特別招待日を皮切りに開幕した第46回東京モーターショー。
報道向けの取材時間が終わると、各社とも音響を使ったデモンストレーションや演出がスタートして一気に賑やかさが増した。
その中で取材班の目を引いたのはダイハツ・ブースの演出だ。一般的にステージ上のクルマは寸劇やナレーションで紹介されるものだが、今年のダイハツはミュージカル仕立てに。音楽に合わせて車名を歌い上げるなど、かなりユニークな演出が行われていて家族連れにも受けそうな予感が。何しろ居合わせた奥平総一郎社長も笑顔たっぷりでノリノリだったので(笑)、一般日も盛り上がるに違いない。会場を訪れたら取材班イチ押しのダイハツ・ブースを覗いてみてね。