来夏以降、国産メーカーで後付け安全運転支援装置商品化へ!!

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マガジンX9月号で報じた「後付け安全運転支援装置」の普及を国が後押しする件。7月5日に国産自動車メーカー各社の担当者を呼んで、工藤政務官が号令をかけた。9日の石井大臣会見で記者は、「なぜ外国メーカーを呼ばなかったのか」問うたが、事務方からは、「考え方が違う」という、良く分からない返答があったものだ。

それでも国交省は国産メーカーと協調して、後付け装置のラインナップ強化に取組む。詳細はリンクのとおりだが、「サポカーSワイド」の新車販売割合を今年度の80%から2021年度には90%まで高める。

後付け装置については、各社でラインナップを充実させる。先行するトヨタ、ダイハツは品揃えの強化を、その他のメーカーは来年夏以降の商品化を見込むこととしている。

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000312.html

 

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