8月下旬発売に先がけてレクサスRX公開

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8月下旬の国内発売に先がけてレクサスRXのマイナーチェンジ版が公開された。

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前後バンパーやフロントグリル、ヘッドランプがリニューアルされたほか、内装ではナビ画面がタッチスクリーンに変更されて乗員側に寄せられた。併せてスマホ連携機能が追加され、Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応。

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アダプティブ・ハイビームには高速で回転するブレードミラーの反射光で前方を照らす技術を世界初採用。LEDの点灯・消灯を同期させることで照射範囲をいっそうキメ細かく制御。
乗り味改善に際してはボディへの構造用接着剤の採用総延長が2.3m増やされて15.5mに達した。同時にスポット溶接の打点も左右サイドシルで7点ずつ増やされた。
登場後まもない3列シート仕様ではレッグスペース拡大を狙ってポジションを前後2カ所に切り替えられる機能が加わった。折りたたんだ状態からの復帰時に位置を選んで起こすことができる(電動)。さらに、2列目キャプテンシート仕様も選択でき、前後ウォークスルーが可能に。電動ハッチゲートの開閉速度が上がったのも朗報だ。

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価格は8月下旬の発売時に公表される見通しだ。

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