SCOOP!7月19日に発表されるリーフNISMOの価格は…

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リーフNISMOが7月19日に発表され、同31日に発売される。171003-01_02-source 171003-01_04-source

2017東京モーターショー出品のコンセプトモデルで予告されたように、外観には専用グリル&バンパーや18インチタイヤ(コンチネンタルContiSportContact)&アルミホイールがおごられる。また、内装にはアルカンターラ巻き専用ステアリング(ステアリングヒーター選択時には本革巻き)、専用メーターパネル、カーボン調パネル、赤ステッチ入り専用シート表皮などを採用。ホイール1 ホイール 2 ステアリング装備比較
ホワイトパール&ブラックルーフ(7万0200円の有料色)がイメージカラーに起用されるが、NISMO専用の新色としてシルバーM&ブラックルーフ、ダークグレーM&ブラックルーフもラインナップされる(どちらも5万4000円の有料色)。

狙ったとおりのライン取りができるよう、サスペンション(前輪ストラットは減衰力25%アップ、後輪ダンパーは減衰力33%アップ)や電動パワステ、ブレーキ、VDCには専用チューンが施される。
出力を制御するコンピューターにも専用品が用いられ、ノーマルモード時の加速性能はベース車を上回る設定に。とくにBモードは“Bad Boy モード”と名付けられ、俊敏な加速がもたらされる模様だ。シフトモード

なお、こうした専用チューンによって一充電あたりの航続距離(JC08モード測定値)は350kmとなる(ベース車は400km)。

税込み価格は403万2720円で、リーフ販売台数の7%を占める計画だ。
ノートではe-POWERにおけるNISMOの占有率が11.3%と、ガソリン車における比率(5.1%)より高いため、日産は「電動車とNISMOは相性がいい」と考えているようだ。

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