アシェット社ハコスカ切断線問題 第4弾「開き直るオペレーター」

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情報提供をお願いしたところ、別の定期購読者から連絡があった。以下はその方の話だ。アシェット社には確認中。

アシェットのハコスカ切断線問題について。

「切断線」が我慢ならなかった。問い合わせ電話番号に何度かかけたが、なかなか繋がらない。待っている間の電話料金がお客負担なのはおかしい。89回めまで書店経由で買っていたが、とうとう我慢できず、どうしたものかと地元の消費者センターに相談したら、「書面で不具合を連絡した方が良い」とのアドバイスをもらった。書面でアシェット社に通知後、やっと連絡が来た。結局、残りの11回分は無償でアシェット社が提供するとの提案だった。

今年5月上旬に100回となったが、作るのが嫌になって箱ごとほったらかしている。テレビでは簡単に作れるかのように宣伝しているが、実際にはなかなかきれいに組み上がらない。途中ではネジが短すぎてちゃんと接合できない部品もあった。お客様窓口に電話して、新しい部品を以降の部品と一緒に同梱してもらう約束だったが、結局、送ってもらえなかった。オペレーターの女性は開き直ったかの様な態度で、「工夫して作ってくれ」と言う。おかしな話だ。

他社の例では、送料先方負担で作りかけのモデルを送って組み上げて返してもらったことがある。返金しないなら、アシェット社もそれくらいすべきではないか。

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