上海モーターショーにDUNLOP、FALKENブース出展

住友ゴムの中国のタイヤ製造・販売子会社である住友橡膠(中国)有限公司は、4月21日(金)から28日(金)まで中国・上海で開催される「第17回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)」にDUNLOPおよびFALKENブースを出展。

DUNLOPブースは「ゴム技術でタイヤにイノベーションを巻き起こす」をテーマに、当社独自の新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN(アドバンスド フォーディー ナノ デザイン)」や、高機能バイオマス材料開発技術をはじめとする最先端技術を映像コンテンツで分かりやすくご紹介。

また、昨年9月から中国で運用開始された低燃費タイヤ自主規制にいち早く適合した環境対応タイヤ、「ENASAVE EC300＋」と「SP TOURING R1」の展示をする予定。

FALKENブースでは、スポーツタイヤ「AZENIS」シリーズやSUV用タイヤ「WILDPEAK」など、FALKENの高性能で多彩な最新タイヤラインアップを展示。

中国市場でのDUNLOP/FALKENブランドの知名度がどのくらいなのか興味あるところ。中国人のインプレも知りたい。