石井国交大臣、国交省はいる合同庁舎三号館へのエレベーター二重ブレーキ、早期設置を言明。

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石井国交大臣、国交省はいる合同庁舎三号館へのエレベーター二重ブレーキ、早期設置を言明。

予備費を使う。JR北海道に対して、災害復旧に強い災害に強い鉄道のため、設備支援を行う。

福岡市陥没事故に関する第三者委員会設置について。29日に第一回目の委員会を福岡市で行う。

22日に発生した福島県沖地震について。
直ちに避難を呼び掛けるとともに、リエゾンを派遣し、被害情報の収集につとめた。一時的にインフラの運行休止はあったが、被害派遣確認されていない。避難訓練などを行ってきたことにより、住民の高台避難が概ね順調にいった。訓練の成果が活かされた。
水門等を安全かつ確実に操作できた。関係機関とともに防災教育を進める。津波防災力の向上を図っていきたい。

復興航空の経営破綻について。
22日付けで解散と発表したことは承知している。全便運休を受けて、地方空港は一定の影響がある。台湾とはオープンスカイを結んでいる。他社による路線の引き継ぎ、新規就航に注目していきたい。

JR北海道への経営支援について。
国としては28年度からの3年間で1200億円の支援を行う。地域の人口減少、マイカーの発達もあり、鉄道の路線を発揮しにくい状況。
検討を行う中で、北海道庁と連携しながら、地域における持続可能な交通体系維持のため、協議していく。
中央省庁のエレベーターの多くに二重ブレーキが付いていないことについて。
新設エレベーターには設置義務を課した。24年にエレベーター製造事業者に簡易な二重ブレーキ設置を打診したが、そういう設備はなかった。三号館にはできるだけ早期に設置できるようにしていく。

北陸新幹線の敦賀以西の延伸について。
小浜~京都ルートをJR西日本が最適であるとの意見が述べられた。調査結果、ヒヤリングなどを踏まえて与党の議論を見守っていきたい。

博多駅前の陥没事故について。
二回目以降は委員会できる決めてもらう。結論を出す時期も委員会で議論していただきたい。image

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