高齢者の運転事故防止へ、免許返納後の移動手段整備を推進

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高齢者の運転事故防止へ、免許返納後の移動手段整備を推進

本日、高齢者の事故対策に関する関係閣僚会議が行われた。

高齢者が自家用車に依存することなく、免許証を返納しても、移動ができるような環境整備を行う。
バスのバリアフリー化を行う。
自動車の先進安全技術の導入を行う。警察庁とも連携してこの問題に取り組んでいる。

福岡市交通局の地下鉄延伸工事に伴う道路陥没は本日朝復旧した。1週間で復旧したのは、関係者の取り組みのおかげ。現場復旧を最優先とする立場から、事故後、リエゾン2名を派遣した。
今後は本格的な原因究明、再発防止策の検討を行っていく。

昨日の福岡市長の記者会見で、第三者委員会の設置要請があった。意向を確認した上で協力可能かどうか考えたい。本来は当事者が検討するのが通例。

商業施設への補償は福岡市が考えること。

インドへのインフラ輸出について。
11日に開催さらた日印首脳会談で、インフラ輸出、人材育成などが話しあわれた。
日印合同委員会で協議を重ねてきた。喜ばしいこと。

北陸新幹線延伸について。
11日の与党整備新幹線PTで3ルートが議論された。見守りたい。

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