マツダ、EPA米国環境保護庁燃費トレンドレポートの「企業平均燃費値」で4年連続総合1位

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マツダは、EPA米国環境保護庁が11月2日に公表した2015モデルイヤー車の「燃費トレンドレポート」において、マツダの企業平均燃費値が総合1位であったと発表した。マツダの総合1位獲得は4年連続。

EPAの「燃費トレンドレポート」は、当該モデルイヤーとして米国で発売された車種の燃費動向をまとめたもので、各社別に企業平均燃費実績値を集計した結果などが公表されている。マツダの2015モデルイヤー車総合の平均燃費は、29.6mpg(マイル毎ガロン)で、前年比0.2mpgの改善となったという。

マツダは、すべてのユーザーに「走る歓び」と「優れた環境・安全技術」を届けることを目指し、エンジン、トランスミッション、ボディ、シャシーの革新的新世代技術「SKYACTIV TECHNOLOGY」を開発し、幅広く商品に展開している。この継続的な取り組みが、企業平均燃費値の4年連続総合1位という結果につながったものと考えているそうだ。

4年連続で平均燃費値が総合1位というのは素晴らしい結果。今後もこの記録を更新してもらいたいものだ。

 

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