大臣会見前に国交省自動車局旅客課と話す。「タクシー料金定額制」は来年度概算要求に盛り込まれているが、どんなアプリを開発してどのように社会実験するのかの「具体的な話はこれからの段階」。
地方では減車の方向だが? の質問には「都市部とは事情が異なる」が、「ウーバーができることはタクシーでも出来るはず。お客様な利便性向上の取り組みを続けたい」は歓迎すべきだろう。ただし、大前提はまずタクシー業界全体の車両、サービスの質の向上だ。同じ価格なら誰でも良い車両、良いサービスを求めるのだから!
タクシー業界と国が連携して、お客の利便性や安心感を追究していく姿勢は評価できます。
お願いしたいのは、タクシー会社と運転手の接客や車両、サービスの全体としての質の向上です。同じ料金なのに、車両もドライバーの接客も会社によって雲泥の差があったりします。客待ちタクシーの列では好んで日交に乗るようにしています。