富士重工業は、2016年7月度生産・国内販売・輸出実績を発表した。詳細は以下のとおり。
(単位:台)
2016年7月 | 2016年累計 (1月~7月) |
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台数 | 前年同月比 | 台数 | 前年比 | ||||||||
国内生産 |
61,133
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▲9.3% | 7ヶ月振り前年割れ | 425,215 | +1.8% | ||||||
海外生産 |
16,176
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+49.3% | 2ヶ月連続前年超え | 145,901 | +15.7% | ||||||
世界生産合計 |
77,309
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▲1.1% | 9ヶ月振り前年割れ | 571,116 | +5.0% | ||||||
登録車 | 8,906 | ▲18.3% | 4ヶ月振り前年割れ | 71,128 | ▲7.6% | ||||||
軽自動車 | 3,369 | +6.3% | 11ヶ月振り前年超え | 20,519 | ▲17.7% | ||||||
国内販売合計 | 12,275 | ▲12.7% | 4ヶ月振り前年割れ | 91,647 | ▲10.1% | ||||||
輸出合計 |
☆
54,418
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+2.2% | 2ヶ月振り前年超え | 343,820 | +6.8% |
☆ 7月単月として過去最高
注)国内生産は自工会報告ベース(完成車)
海外生産はラインオフベース
輸出は自工会報告ベース
●生産
・国内生産 販売好調により高水準の生産が続いているが、前年同月比で稼働日数が2日少なかったため微減となった。
・海外生産 旧カムリ製造ラインでスバル車の生産を開始したため、対前年大幅増加となった。
●国内販売
・登録車 フォレスターが好調を維持していますが、その他の車種が減少した。
・軽自動車 ステラ、プレオ、サンバーが増加し、前年超えとなった。
●輸出
・主に北米向けや、その他の地域向けのインプレッサ、フォレスターが増加し、前年を上回った。