高速バスのバス停留所そばにカーシェアリング拠点を置くと言う記事を見てひとこと。
高速バスを通勤で使う人にとってはパーク&ライドのカーシェアリング版、観光客にとっては、駅や空港のレンタカーの高速バス停留所版と言ったところでしょうか。会員制にして借り出し、返却が短時間化されるメリットはありますね、
クルマは保有するものから、借りて使うものにドンドン変化しています。少し寂しい気はしますが、時代のながれですね。
とは言っていられません!
国はクルマ保有のコスト削減に取り組まないと、日本でもっとクルマが売れなくなります。クルマ産業大国ニッポンは内需があってこそ。内需がなくても世界で売れれば、マザーの役割が残ると言うのは、甘すぎます。マガジンX10月号でスクープしているホンダの動きを見れば、それは明らかです。