特報!!ユピテルのドラレコに不具合、「対応を考えている」

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自動車部品用品大手のユピテル(東京都港区・ 安楽憲彦社長) が2012年9月から2013年6月まで生産・販売したドライブレコーダー「DRY-FH200」について、読者から「内蔵のバッテリーが膨らんでパッケージが締まらなくなった」との投書が寄せられた。実物も提供された。写真のとおりだが、内蔵のリチウムイオン電池が極端にふくらんで、レンズ側のパッケージが締まらない状態になっていた。

この件について、ユピテルに確認した。「現在、消費者庁に事情を報告し、第三者機関において原因究明を行っています。『発火した』との報告もありますが、当社の調査では発火を再現できていません。原因が分かり次第、何らかの対策をとりたいと考えています」(マーケティング部)と説明する。
「対応を考えているか」の記者の質問にも「消費者庁の判断により何らかの対応は検討している」との説明だった。心当たりのあるユーザーはユピテルのお客様サポート窓口(☎0120-998-036)まで問い合わせて欲しい。

https://www.yupiteru.co.jp/afterservice/

 

 

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