スズキは、3月18日から20日までインテックス大阪で開催される「第33回大阪モーターサイクルショー2017」および24日から26日まで東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターサイクルショー」に以下の内容で出品する。
今回のスズキブースは、2016年10月のドイツ・インターモトと11月のイタリア・ミラノショーで発表した「GSX-S750 ABS」をはじめとする日本初公開の7モデルと、スズキを代表するスーパースポーツバイク「GSX-R1000R」など、10モデルを参考出品。
また、150ccの新型ロードスポーツバイク「ジクサー」(1月27日発売)などの小排気量モデルから、「隼」などの大排気量モデルまで、スポーツモデルを中心に国内向け市販車9モデルを出品。
実際に触れることができる車両を数多く展示し、MotoGPマシン「GSX-RR」にまたがることができるコーナーを設けるなど、スズキ二輪車の魅力を発信し、体感できる展示になるようだ。
バイクファンは要注目だ。
展示車両(合計19モデル)
参考出品車(10モデル)
日本初公開(7モデル)
GSX-S750 ABS、GSX-S125、V-Strom1000 XT ABS、V-Strom650 ABS、V-Strom650 XT ABS、V-Strom250、BURGMAN(バーグマン)400 ABS
その他(3モデル)
GSX-R1000R
GSX-RR(MotoGP参戦車両)、RM-Z450WS(全日本モトクロス選手権参戦車両)
国内向け市販車(9モデル)
ジクサー(1月27日発売)、GSX250R(4月17日発売)、隼、GSX-S1000 ABS、GSX-S1000F ABS、SV650 ABS、GSR250、バーグマン200、アドレス110