富士重工業、コミュニケーションアプリ 「マイスバル」 サービスを導入

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富士重工業は、顧客とスバルの新しいコミュニケーションツールである、コミュニケーションアプリ「マイスバル」のサービスを開始した。この「マイスバル」は、スマートフォンアプリを使って、スバルから顧客へカーライフをより安心して愉しんでもらうための各種情報を提供し、また顧客からは気軽に店舗へ連絡ができる、無料・会員制サービスとなっているそうだ。

また、「マイスバル」は全国スバル特約店44社の基幹システム「PARTNER-21」とも連携、販売店における顧客対応の品質向上と業務効率化を実現すると共に、各種情報の活用を進めることで、よりきめ細やかで的確な商品・サービスの提供につなげることを目指しているという。

マイスバルの主な機能は以下のとおり。

コンタクト機能

顧客の担当店舗(マイショップ)へ簡単にメール送信や電話の発信をすることができる。

WEB入庫予約

マイショップから点検や車検の時期、自動車保険の満期が来ることをお知らせ。

顧客はアプリ上から簡単な操作で、点検予約のリクエストを送信できる。

緊急連絡機能

事故や故障などのトラブル時、位置情報とクルマの写真をコールセンターに送信することで、レッカー車の手配など、より迅速・的確な対応が可能になる。

マイカー&マイショップ情報

顧客の車両について、点検履歴や点検パックなど加入中のサービスの情報、マイショップの営業時間や連絡先情報などを確認できる。

ドライブ情報

周辺のおすすめドライブスポット情報をお届け。地図・ナビアプリと連動して目的地設定も可能。

SUBARU情報

新型車やモータースポーツ、近くの店舗で開催するイベントなどSUBARUに関わる最新情報をお届け。

サービス内容は今後さらに充実させていくそうだ。

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