経産省自動車課「遺憾に思う」

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経産省自動車課「遺憾に思う」
EVMJバスの不具合について、経産省自動車課と話す。
大阪メトロに対してはNEDOを通じて、「グリーンイノベーション基金」から、エネルギーマネジメントの実証実験のための車両購入費用を拠出している。2022年から最大2030年までの9年間で100億円が用意されているそうだ。
「大阪メトロがEVMJバス導入を想定した参加申請を出した」と話す。
不具合が多発していることについての受け止めを訊ねたら「遺憾に思う」と答えるが、「詳細については答えられない」とする。
不具合が多発している現状で「詳細は答えられない」とすると、「実際には有効な手立てを講じてこなかったのではないか?」と食い下がった。が、EVMJの対応、同社製バスの不具合にたいして「軽視してきたわけではない」と釈明する。
要はEVMJ社へのウォッチが十分ではなかったと感じた。取材を続けよう。
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