《次号予告》SCOOP!新エンジン搭載でルーミーを引き離す新しいソリオの顔つきは迫力満点

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背高ワゴンのソリオがモデルライフ途中のマイナーチェンジで商品力アップを遂げる。注目ポイントはエンジン換装と安全デバイスの進化、そして人気装備の電動パーキングブレーキが新採用されることだ。

2020年11月にデビューした現行ソリオ

2020年11月にデビューした現行ソリオは先代モデルの売れ方に基づいてマイルドHEVに集約された(最廉価グレードは純エンジン車)。しかし、2年後の22年12月にストロングHEVが復活。

まもなく実施されるマイナーチェンジではK12C型1.2L直4に代わって現行スイフトで初めて実用化されたZ12E型1.2L直3が用いられ、カタログ燃費は現在の19.6km/Lから21km/L程度に向上か。

電動パーキングブレーキは軽自動車にも採用例が見られるほど普及が進んでおり、今回ソリオにも新採用される。スペーシア同様、シフトレバーに手をかけた状態で操作しやすいようインパネ中段に備わる。

スズキ・コネクトの実装も改良点のひとつに含まれる。3年間無料で使える同機構はスマホからエアコンやドアロック、ハザードランプ消灯が遠隔操作できるほか、駐車位置の確認、セキュリティ通知、点検およびリコールの通知といった機能も。

12月25日発売のマガジンX 2月号では前述した内容に加えて充実する安全装備も解説しているので是非ご覧ください。

電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=356
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