《次号予告》SCOOP!顔つきが変わった #日産 ノート& #オーラ は好評なのか?→

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ノートは23年12月に、3ナンバー幅の派生車であるオーラは今年6月にマイナーチェンジでエクステリアが部分的に刷新された。ノートにはデジタルVモーションと呼ばれる横ルーバーの並ぶラジエターグリルが起用され、ヘッドランプ下にはグリルのルーバーと連続感のあるガーニッシュが加わった。ただ、一部では“猫のヒゲ”と呼ばれているようだ。
オーラは日本の伝統工芸をイメージしてグリル内部の造形がブロック状にリニューアルされ、ヘッドランプ下まで拡幅された。また、縦3本のガーニッシュが加わった。

外観の無塗装部分が減らされ、より高品位なイメージが作り出されたノート&オーラは大好評!と思いきや、身内から厳しい評価も寄せられていることがわかった。
例えば、ホイールキャップについては「すごく安っぽい印象を受けてしまった。マイナーチェンジ前のほうが、まだカッコよく見える」「このホイールキャップは、さすがにヤバイですね。車種にレトロ感や昔懐かしいことを取り入れるのは良いと思いますが…」といったネガティブな意見が挙がっている。実際、マガジンXが販売現場で取材していても、最近の日産車のホイールキャップとアルミホイールは「重そうに見えて好きじゃない」との声が聞かれる。

明日(10月25日)発売のマガジンX 12月号では販売の第一線で活躍する営業マンが書き込める内部向けの掲示板に寄せられた両車に対するナマの声をお届けしている。販売現場からの悲痛な叫び、厳しい声を直に感じてほしい。

電子版:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=352
紙雑誌:https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=351

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