エンジン車をラインナップから廃し、BEV専門ブランドに生まれ変わるレクサス。その布石として、ESやLMのように全車ハイブリッド化されているクルマもある。さらに、26年にはギガキャスト採用の次世代BEVプラットフォーム採用車が登場する予定だ。
そしてマガジンXスクープ班がキャッチした情報によると、次期UXは完全BEV化へと踏み出す可能性もあるという。
UXは26年のモデルチェンジに向けて開発プロジェクトが立ち上がったようで、関係者によると、内燃機関を持たないBEVバージョンの開発に力が注がれているという。それどころか、エンジン車の設定を見送る案も浮上している。
参考までに、現在トヨタが国内で売っているBEVの平均月販台数(今年上半期)はUX300eが19台、bZ4Xが103台、レクサスRZが68台だ。
明日(8月26日)発売のマガジンX 10月号では現行モデルの弱点を解消するためのデザイン戦略、想定されているスペック、販売計画台数をスクープしているので是非ご覧ください。
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