《次号予告》SCOOP!日本再導入を望む声が絶えない日産のSUV、新型ムラーノ接近撮!

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murano_frマガジンX 7月号で次期エルグランドの予想とともに掲載したとおり、日産は年度内にニューモデル4車の発表を予定している。いずれも北米市場を見据えたクルマで、そのひとつが4代目ムラーノだ。

今回9カ月ぶりに試験車両をキャッチした。水引を連想させるカモフラージュは以前に紹介した時と変わっていないが、フロントノーズ先端に設けられたストライプ状の切り欠きから、ラジエターグリルはヴェゼル似の水平基調にデザインされていることが予想できる。
ボディ側面ではキレイな円弧で構成されたグリーンハウスが擬装越しに確認できる。後端はハリアーのようにルーフラインから乖離し、キックアップしているウエストラインと相まってクォーターウインドウは鋭利な三角形に仕上がっているようだ。

murano_side国内で乗るには大きすぎるとの懸念もあるが、かたや全幅1920mmのレクサスRXやインポートSUVが一定の支持を集めている現状を見ると、ムラーノにも商機はあるだろう。現に、いまだに販売現場ではムラーノ復活を望む声が聞かれる。

明日(6月26日)発売のマガジンX 8月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店や一部コンビニでもお買い求めいただけます)にはコックピットや外観ディテールが確認できるナマ写真を掲載しているので是非ご覧ください。

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